ベッドタウンの秋の休日

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いつも電車に乗ると見えていた最寄り駅の反対側・・・自宅を基点にすれば駅向こうという言葉がしっくりくるような気がする。とにかく、自宅の近くで通勤電車の窓からは見えているのだけど、行ったことのない公園に行ってみた。

その公園は坂の途中にある公園で、私の見立てでは「住宅地にするには斜度があるので公園にしている」なのだが、真偽はともかく、その公園だけ高低差があってまわりは住宅地だ。

実際に公園に足を踏み入れると、思ったよりも奥行きがあって思ったよりも・・・騒々しかった。実は、この日は「こどもバザー」なるものが開かれていて、要は地域のお祭りみたいなことが行われていたのだ。

たしか、うちのマンションの掲示板にもそんなお知らせが貼られていた気がした。それは「公民館でやる」みたいなお知らせだったが、実はその公民館とこの公園は敷地が同じで、いわば公民館の庭がこの公園という作りになっていたのだ。

公園に足を踏み入れると、結構いい土な感じがした。腐葉土というか、ふかふかというか、とにかく虫がいそうな良い土なのだ。もちろん、踏み固められた道みたいなものはあるのだが、ちょっと外れれば、なかなかよい土壌だ。

歩みを進めていくと、斜度を活かした大きな滑り台がある。滑り台のすべり面とでもいうのだろうか。お尻の当たる部分にローラーを仕込んでいるタイプの滑り台だ。滑り台の距離は多分50mくらいはあると思う。ちょろっとした公園だと思ったら「ちょっとおいおい。これはたのしいんじゃないか?」と思う規模だった。

家から1キロの場所にこんな世界が広がっていたことも、車窓から見えた景色がこんな世界だったことも驚きであった。

なんにも知らないし、知っていると思ったことも思い込みだし、だからもっとちゃんと見たらもっと人生楽しくなる。

そう思いました。

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